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農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD)
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検索結果
検索結果:31件
登録番号 | 技術名称 | 技術の概要 | 登録会社名 | 採用実績 | 開発年 | 更新年月 | |
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農業農村整備事業 | その他事業 | ||||||
0223 | エポコラム工法(Loto工法、Taf工法、Pls工法) | 本工法は、 ①礫・転石混在等硬質地盤に対応、②最大φ2.5mの大口径施工によるコストダウン、 ③地中に残置された既製杭等を破砕しながら同時施工での工期短縮、 ④変位低減技術による構造物等の近接施工が可能な深層混合処理工法です。 | エポコラム協会 | 30 | 2170 | 1990 | 2021/07 |
0313 | コニカルマット(軟弱地盤補強ブロックマット工法) | 円錐形コンクリートブロック間の砕石層のインターロッキング効果と高強度合成繊維シートによるブロックの拘束効果の相乗作用により、支持力向上、不同沈下抑制、路盤補強、液状化抑制といった効果を発揮する。 | (株)アドヴァンス | 4 | 16 | 2007 | 2018/10 |
0340 | SCM工法 | 汎用機を利用した浅層中層地盤改良工法。 | ライト工業(株) | 35 | 1014 | 2001 | 2018/05 |
0355 | プロムナード | 法面勾配1割~3割まで対応可能な鉄平石模様のプレキャスト擬石階段ブロック。 | ランデス(株) | 39 | 1257 | 1998 | 2023/02 |
0357 | スクエア | 根固め工の機能を維持しながら魚等の生態系を保全する機能も兼ね備えた魚巣機能付き根固めブロック。 | ランデス(株) | 10 | 151 | 1988 | 2023/02 |
0358 | 減勢護床ブロック | 緩傾斜落差工下流側に適した流速低減護床根固めブロック。 | ランデス(株) | 14 | 97 | 2002 | 2023/02 |
0371 | スプリッツアンカー工法 | 軟弱地盤に確実に定着できる削孔技術。 | 日特建設(株) | 0 | 64 | 2002 | 2021/02 |
0382 | セルフシーリング工法 | コンクリート水路の経年劣化した目地に箱抜きを設け、成形ゴムを変形・圧縮状態で挿入する目地補修工法。成形ゴムの復元反発力で止水性に優れ、目地の挙動に追従する。 | ベルテクス(株) | 149 | 19 | 2008 | 2021/12 |
1008 | FRP永久型枠工法 | 本工法は、塩害劣化したコンクリート部材の補修において、塩分が多量に浸透した範囲のコンクリートをはつり取り、FRP製の永久型枠を組み立てて、その中に補修用モルタルを充填し、その後も型枠を存置して表面被覆材として機能させる工法でる。 | 東亜建設工業(株) | 0 | 38 | 1998 | 2018/02 |
1091 | ロウタスユニ | ロウタスユニ工法は、柔構造を基本とし、景観を損わずに養浜することを主眼としたブロック。 | 技研興業(株) | 64 | 2794 | 1982 | 2022/03 |
1093 | ハリバット | 製作の省力化、広い支配面積、優れた安定性のある経済的な平ブロック。 | 技研興業(株) | 10 | 23 | 2010 | 2022/03 |
1096 | アゴス W | 人間工学上歩き易い形状の階段式護岸ブロック | 技研興業(株) | 1500 | 16554 | 1992 | 2022/03 |
1119 | 曳航自沈式アンカー「ジャイロアンカー」 | 台船不要な浮力を有する曳航式の鋼製アンカーである。浮力を持ったアンカーを、沈設位置まで作業船にて曳航し、内部に注水して沈設する。アンカーの運搬及び沈設が容易となるため、大幅なコスト縮減と工期短縮が図れる。 | ゼニヤ海洋サービス(株) | 0 | 19 | 2004 | 2018/04 |
1135 | 永久型枠工法 | 施設の長寿命化対策などにおける擁壁工等のコンクリート構造物の劣化欠損部分を高強度・高耐久性モルタル二次製品(パネル、ボルト・ナット)と専用の取付治具(形状自在褄枠)を使って補修する工法。 | (株)南組 | 0 | 2 | 2013 | 2018/03 |
1141 | 浮沈式流入水制御フェンス | 流入水制御フェンスの一部に浮沈可能部分を設けたフェンスです。出水後、この浮沈部分を水面下に沈下させ、流入し始めた清水をフェンス下流域に導きます。この技術により、ダム中下流域への濁水の流下を最小限に留めることができます。 | ゼニヤ海洋サービス(株) | 0 | 7 | 2003 | 2018/04 |
1167 | ボトルユニット | 本技術は,河川の根固め工や橋脚などの洗掘防止工に用いるポリエステル繊維を使用した袋体である.可撓性があるため,河床変動への追従性に優れている.また,袋体上部の吊りロープにより吊り上げ移動・設置ができるため施工性の向上が図れる. | 前田工繊(株) | 78 | 4487 | 1999 | 2022/11 |
1174 | ログブロック工法 | ログブロック工法は、間伐材活用の自然共生型根固めブロックです。イゲタ状に組んだ間伐材の内側に特殊布型枠を設置しコンクリートを打設し強固な根固ブロックを構築します。鋼製の型枠と違い脱型・転置の必用がないため、施工性に優れる工法です。 | 環境工学(株) | 50 | 440 | 2001 | 2018/12 |
1176 | 笠コンフレーム | 矢板笠コンクリートをプレキャスト化 | 丸栄コンクリート工業(株) | 245 | 1859 | 1995 | 2019/04 |
1190 | オーバーロック工法 | オーバーロックは、厚さ調整が可能なアジャスター機能付き定着アンカーを背面に取り付けた幅2.0m×高1.0m、厚さ120mmの型枠兼用コンクリートパネル材です。 | 環境工学(株) | 0 | 9 | 2015 | 2019/12 |
1239 | 地震・津波に対して強靭な三面一体化堤防 | ・津波の越流や地震に粘り強く抵抗する強靭な海岸堤防を開発しました。 ・施工性の向上とコスト削減などが期待できます。 ・従来の堤防に比べ、急勾配化が図れるため限られた用地でも建設が可能です。 | 国立研究開発法人 農研機構 農村工学研究部門 | 1 | 0 | 2013 | 2020/10 |
1247 | ラバージョイナー | 本技術は、浮体構造物を係留するための鋼製チェーンをゴム材で被覆した製品であり、従来は通常の被覆のない鋼製チェーンで対応していた。本技術の採用により機能の向上と品質および耐久性の向上が期待できる。 | シバタ工業(株) | 2 | 164 | 1980 | 2018/04 |
1250 | CI-CMC工法(CI-CMC工法・CI-CMC-HA工法) | CI-CMC工法はエアを用いてスラリーを霧状に吐出する「エジェクター吐出」機構により、大径かつ高品質な改良体を造成し、大量施工によるコスト縮減を実現した深層混合処理工法である。CI-CMC-HA工法では撹拌翼の改善により、硬質地盤への適用が可能。 | (株)不動テトラ | 2 | 1175 | 1995 | 2021/07 |
1251 | FTJ(エフツインジェット)工法・FTJ-FAN(エフティジェイファン)工法 | FTJ工法は撹拌翼の両側にある噴射ノズルから高圧で大流量の固化材スラリーを噴射し、大径施工を可能とした高圧噴射撹拌工法。FTJ-FAN工法はFTJ工法の要素技術に噴射方向の制御を行い任意形状の改良体を造成でき、既設構造物直下を効率的に改良が可能。 | (株)不動テトラ | 1 | 230 | 2004 | 2021/07 |
1252 | SAVE-SP工法 | サンドコンパクションパイル工法が適用できない狭隘地や既設構造物直下の地盤に、小型施工機を用いて一時的に流動化させた砂を圧入し、地盤の密度を増加する締固め工法。従来適用していた薬液注入工法等に比べ、コスト低減、工期短縮、環境負荷低減が可能。 | (株)不動テトラ | 1 | 148 | 2008 | 2021/07 |
1253 | SAVEコンポーザー(SAVEコンポーザー・SAVEコンポーザーHA) | SAVEコンポーザーは無振動・低騒音のサンドコンパクションパイル工法である。SAVEコンポーザーHAにおいては軟弱地盤の中に含まれる硬質層への貫入が可能であり、支持層へ到達を、管理装置の画面上に文字情報として表示できるシステムを装備したものである。 | (株)不動テトラ | 28 | 1327 | 1996 | 2021/07 |
1260 | CPG工法(コンパクショングラウチング工法) | 低流動性モルタルを用いた静的圧入締固め工法。 | 三信建設工業(株) | 1 | 156 | 2011 | 2018/07 |
1279 | パワーブレンダー工法(横行施工) | 中層領域の全層鉛直撹拌式地盤改良においてトレンチャ式地盤改良機に角度変換機能付撹拌機を装着する事で、従来、施工出来なかった任意角度による横行走行連続施工が可能となり、近接箇所や狭隘な箇所での施工性が向上し適用範囲が拡大した。 | パワーブレンダー工法協会 | 4 | 24 | 2014 | 2019/02 |
1290 | ト-スイCON充填工法 | 老朽化による既設変状構造物に透水コンクリ-トを用いた充填工法。 | (株) ESP | 0 | 30 | 2014 | 2019/09 |
1310 | 浮体転倒抑制工法 | 本技術は、不均等な荷重による浮桟橋等の傾斜・転倒を抑制するものである。 浮桟橋等のデメリットである安定性を改善し、浮桟橋等の幅を最小限にすることができるため経済性の向上が図れる。 | ゼニヤ海洋サービス(株) | 0 | 4 | 2002 | 2020/10 |
1343 | 自沈装置付浮桟橋 | 台風等の大規模出水により浮桟橋が係留杭から外れ流出し二次災害を引き起こすことがあります。本装置は浮桟橋に取付けることで、浮桟橋を水底に自沈させ二次災害を防止すると共に、災害後、再浮上させる事により再利用を可能にします。 | ゼニヤ海洋サービス(株) | 0 | 10 | 1990 | 2022/02 |
1364 | 沈設誘導システム | 本システムは、大水深でのアンカー沈設作業において、水平方向の流向・流速をリアルタイムで計測し、沈設・誘導するもので、従来は光波測量によるコンクリートアンカーの沈設で対応していた。本技術の活用により施工性、安全性、工期短縮が図れる。 | ゼニヤ海洋サービス(株) | 1 | 10 | 2014 | 2022/11 |