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農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD)

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検索結果:14件

登録番号技術名称技術の概要登録会社名採用実績開発年更新年月
農業農村整備事業その他事業
0194 砕・転圧盛土工法(フィルダム・ため池堤体の改修技術) 老朽化したフィルダムやため池の堤体改修(補強や漏水防止)を、貯水池内の底泥土を固化改良して築堤土に有効利用して行うもので、堤体改修と底泥土の除去処分を両立させた技術である。 (株) フジタ 18 0 2000 2018/05
0197 サンプラスター工法 高含水比の泥土に、石こう系特殊添加材を混合した改良土を天日乾燥することにより、泥土の減容化と共に強度を付与し、盛土材や植生土壌として利用できる第3種・第4種の土に転換する土質安定処理工法である。 みらい建設工業(株) 0 1 2003 2019/09
0245 老朽化ため池改修技術 ボンテラン工法 ため池既設堤体掘削土と底泥土に繊維質系泥土改良材「ボンファイバー」と固化材を添加・混合して高機能地盤材料に再資源化して堤体の改修・補強を行う技術。 (株) 森環境技術研究所 51 402 1999 2022/08
0254 泥土処理工 「FTマッドキラー工法」 FTマッドキラーは、製紙製造過程で発生するペーパースラッジ灰を基材とした無機吸水系の土質改良材です。同材は化学的に非常に安定しており、また、多孔質で吸水性に優れています。本工法は、同材を用いて浚渫土・掘削土等の泥土を瞬時に改良する工法です。 (株)フジタ 61 392 1999 2018/07
0277 ESR工法  土質改良において混合能力等に優れた自走式土質改良機を用いるとともに、事前調査から品質管理までを一貫して行うことで高品質な改良土を供給する工法です。特に、配合設計時と現場改良時の土の密度や含水比の違いに応じた適切な添加量での施工が可能です。 新潟県土質改良事業協同組合 36 383 2002 2018/11
0293 ソイルセーフ改質工法 中性で重金属類や規制物質を一切含まない軟弱土改質剤『ソイルセーフ』を使用した、ため池等の浚渫土改質工法。 (株)テルナイト 6 39 2002 2019/09
0334 エコボックス 大型ブロック積擁壁を構築する中空型のプレキャストコンクリートブロック。 ランデス(株) 48 1825 1992 2023/02
0369 カエルドグリーン工法 表土利用による自然復元 ・ 建設発生土・伐採樹木のリサイクル利用が可能な法面緑化吹付工法。 日特建設(株) 8 72 2001 2021/02
0412 消泡剤FT-01  本技術は、気泡シールド工法の気中は勿論、液中でも消泡できるシリコーン系の消泡剤で、従来は鉱物油系の消泡剤で対応していた。本技術の活用により、水質汚濁に係る環境基準を満足し、水生生物に悪影響が無いことから周辺環境への影響抑制が図れる。 (株)フジタ 3 21 2010 2019/01
1108 起泡剤環境8号  本技術は、特殊起泡剤と気泡安定剤を混合した気泡シールド工法用の起泡剤である。  本技術の活用により、気泡安定剤の効果でシールド掘削後の排出する掘削土が大気に接した時の気泡の自然消泡性に優れ、品質向上と周辺環境への影響抑制が図れる。 (株)フジタ 2 8 2013 2019/01
1117 重金属不溶化材「デナイトシリーズ」 本技術は汚染土壌から有害物質の溶出を抑制する酸化マグネシウム系の固化・不溶化材料で、従来はセメント系固化材で対応していた。本技術の活用により適用元素の増加と高い不溶化効果が得られるため、品質と施工性の向上が図れます。 太平洋セメント(株) 2 250 2011 2021/11
1202 石膏系中性固化材(エコハードAⅡ) 建設汚泥や浚渫土などの泥土に添加混合することで、泥土のpHに影響を与えることなく中性域(pH5.8~8.6)のまま固化処理ができ、周辺環境に配慮した施工が可能な「環境にやさしい」土質改良材である。 チヨダウーテ(株) 13 130 2008 2021/07
1335 高含水泥土改良剤MTシリーズ 建設現場から発生した高含水泥土を短時間で固化し、ダンプトラックによる即時搬出を可能とした泥土改良剤。 (株)森環境技術研究所 43 516 2015 2021/07
1339 中性化固化改良工法 本技術は、泥土(浚渫泥土等)を粒状の中性域を呈する土に改良することにより、泥土を建設資材や植栽用土等へリサイクルを可能にする技術です。 (株) 冨士機 9 92 2000 2021/11