技術情報詳細

掲載されている技術情報は申請者により作成されたもので、(一社)農業農村整備情報総合センターは関知しておりません。
技術の詳細、見積り依頼等は以下の「連絡先」までお問合せください。
技術情報詳細
登録番号 1333 登録年月 2021/07
1333.jpg

1333.jpg

1333_011.jpg

1333_011.jpg

1333_012.jpg

1333_012.jpg

1333_013.jpg

1333_013.jpg

1333_014.jpg

1333_014.jpg

1333_015.jpg

1333_015.jpg

積算の参考情報(単価・歩掛等)).jpg

積算の参考情報(単価・歩掛等)).jpg

開発年 2018年 更新年月 2021/07
技術名称 HRC矢板(H杭コンクリート矢板)
登録会社名 ジオスター株式会社
開発会社名 ジオスター株式会社
技術の要約 H杭とコンクリート矢板を組み合わせた複合構造の土留め壁水路・道路・調整池・揚水機場等に適用可能
技術分野
  1. メイン分野
  2. 土木工事(施設別)
  3. 水路工
  4. 河川及び排水路
  1. サブ分野1
  2. 土木工事(施設別)
  3. 水路工
  4. 用水路(開水路)
  1. サブ分野2
  2. 土木工事(施設別)
  3. ため池
  1. サブ分野3
  2. 土木工事(施設別)
  3. 農道(道路)
  4. 道路
技術の概要 本技術は、H杭とコンクリート矢板の複合構造により、土留め壁を構築する工法であり、
従来はコンクリート矢板で対応していた。
本技術の活用によりコンクリート壁の面積を低減できるため経済性の向上が図れる。
従来工法は、根入れ部をコンクリートとしていたことにより高価となっていたが、
本技術では、H杭との複合構造としたことにより根入れ部のコンクリートを減らし経済性を
向上させるとこができた。
開発の
趣旨・目的
①従来のコンクリート矢板工法よりも経済的な工法
②従来のコンクリート矢板工法では適用できなかった場所や土質に適用可能な工法
③腐食がすすみ改修が必要となった軽量鋼矢板を用いた水路に適用可能な工法
適用範囲
(適用条件)
①壁高が、4.0m以下の垂直壁構造の排水路・河川・調整池・揚水機場・道路擁壁
 *特に、壁高2.0m以下では構造する部材が小規模で済むため工事費の低下を見込める
②親杭となるH杭の長さが、16.0m以下でN値30以下の地盤(バイブロ工法の場合)
③大型車両での搬入が可能で、施工ヤード(25.0mx25.0=約625m2)を確保できる場所
構造・材料諸元/
製品仕様
①HRC矢板  :  H300用  t220 × b1640 × L
特徴
(メリット)
①経済性の向上
特徴
(デメリット)
 
採用実績
採用実績合計 1 件 農業農村整備事業 1 件
その他事業 0 件
  • 農業農村整備事業 参考実績

    年度の新しいものから順に表示(最大20件)

    発注者 施工年度 施工場所
    (都道府県名)
    件名 報文の有無
    新潟県柏崎振興局農業振興部 2020 年度 新潟県 令和02年度県営ため池等整備事業(耐震対策型・大規模)本村大池第2次工事
連絡先情報
  • 連絡先を確認
    会社名 ジオスター株式会社 E-mail(メイン) masuda.mzd.yoshihiro@jp.geostr.com
    所在地 〒 1120002
    東京都文京区小石川1-28-1
    E-mail(サブ)
    TEL 0358441204
    担当部署 営業本部 プロジェクト営業部 FAX 0358441221
    担当者 増田喜弘 URL https://www.geostr.co.jp
その他の情報
積算の参考情報
(単価・歩掛等)
図表・写真・動画タブの「積算の参考情報(単価・歩掛等)).jpg」を参照してください。
サポート体制 上記にお問合せください
特許

申請中

登録番号 第 特開2018-197490 号

実用新案
他機関の認証制度への登録
(最大3件)
NETIS 登録番号 KT-190109-A
添付資料
発表文献
実績報文
カタログ・
パンフレット
単価・歩掛等
動画
その他